6月3日(木)
前日、次女にも長女が出産したので、御対面に行ってきました。場所は横浜市の昭和大学藤が丘病院です。 勿論、家内とミミ・ロクも一緒です。途中、都内の横断は首都高速、曲がりくねった道路をせわしなく車が走り抜け会う中に入り込むのは、すっかり田舎者になった私にとって緊張の連続でした。 途中、スカイタワーが見え出したところです。
更に近付き、見上げるとタワーと言うより巨大ビルのようです。
やっとの思いで首都高を抜け、病院の駐車場は屋根付き個所を選んで、ミミ・ロクは車内でのお留守番です。 次女の病室に着くとこの病院はカートに赤ちゃんを入れてに一緒に居られるのです。 早速、抱きかかえて見ると軽い軽い赤ちゃん(2588g)でした。これは、一寸前サキを抱いたせいで軽く感じたのかもしれません。
妻も抱いて満足そうです。
この赤ちゃんのアップはこんな顔ですが、赤ん坊も一人一人違うことを実感したところです。どう見てもパパそっくりです。 この子が昨日まではこの世の人間では無かったのかと思うと感慨も無量となります。次女による報告では田中邦衛にそっくりな元気な女子と聞いていましたがなる程と思えたのがこの写真です。
帰りの首都高は途中、どこで迷ったか上尾の方に抜けてしまったので、息子の店によることにしました。
ここでもミミ・ロク車内留守番となるのでトイレを済ませ、準備してきたドッグフードで夕食と思ったら、もう、殆ど無くっていたのです。 この犯人は間違いなくミミです。 可哀想にロクは残った少ないドッグフードでの夕食です。 ミミが犯人の証拠に水を与えたら、飲むこと飲むこと普段ではあり得ない飲み方です。 息子の店に入ると既に6人の若い女性が宴会らしきものを行っていました。 その会話の中に「おいしい」「おいしい」の言葉が何度か聞こえてほっとしたところです。
最後の会計で値段を聞いて驚きました。家内とも「この店が遠くでよかった!」と胸を撫で下ろして帰途に着きました。居酒屋に行ってウーロン茶だけで帰ってきたのは初めての経験です。こんなことで家に着いたのは9時半頃。勿論ロクには追加夕食を上げました。 ミミはケージの中でしたが、食べたそうにわめいていました。